国立での伝統的一戦「神奈川ダービー」開幕!!

第8節は国立DAYとして、
会場を国立競技場に移しての特別なホーム戦です。

今回は横浜との試合で
「神奈川ダービー」と呼ばれる伝統的な一戦でもあります。

国立という大きな舞台で
川崎は勝利を掴めるのでしょうか!!

ハネルカ
ハネルカ
「国立での開催で期待も高まるね!!」

史上最悪!?悪夢の国立DAY・・・

結果から先に言うと

川崎F 0-5 横浜FM

5点も取られた上で1点も返せない
ただただ横浜に蹂躙された酷い試合でした。

悲惨なスコアボード悲惨なスコアボード

つなぐたびに奪われる愚行、崩壊したビルドアップ

この試合を象徴していたのがビルドアップの崩壊です。

つなごうとするたびに引っかかり、奪われ、即ピンチに直結。
にもかかわらず修正は見られず、同じミスを繰り返す悪循環。

相手のプレスが機能しているのは明らかなのに、
それを回避する工夫も、割り切って蹴る判断もありません。

「つなぐこと」が目的化し、状況判断を欠いたプレー。
これでは自滅と言われても仕方がありません。
自分たちで自分たちの首を絞める地獄のような時間が続きました。

修正皆無で失点ショー、ただ壊れていくだけの後半

後半に入っても流れは一切変わりません。

それどころか、試合はさらに一方的になっていきます。
守備の強度は上がらず、セカンドボールは拾えず、切り替えも遅い。

結果、カウンターを浴びて追加失点。
修正どころか、状況は悪化するばかりでした。

ベンチからの交代も変化が見えず、
ピッチ上でも立て直す気配が感じられませんでした。

時間が進むごとにチームはバラバラになり、
ただ崩壊していく様子を見せつけられるだけの後半でした。

長谷部体制に募る不信、避けられない解任論の現実

ここまでの内容を見せつけられると、
矛先が指揮官に向くのは避けられません。

守備の強化を課題にしてきた長谷部監督でしたが、
積み上げてきたはずのスタイルは、この試合で完全に機能不全でした。

相手の攻撃に対する明確な打開策は見えず、
試合中の修正も感じられません。

同じ形で苦しみ続けながら、90分間大きな変化がなかったことは、
指揮官としての準備や対応力に疑問を抱かせるには十分でした。

もちろん、すべての責任を監督一人に押し付けるのは簡単です。

しかし、
チームとしての方向性、戦い方の設計、試合中の意思決定等、
その中心にいるのが監督である以上、
今回の惨敗を受けて「解任」という言葉が現実味を帯びてくるのも当然です。

結果がすべての世界において、この内容、この完敗。
擁護の声よりも不信の声が高まることは言うまでもありません。

この敗戦をきっかけに立て直すのか、
それとも体制そのものにメスが入るのか。

フロンターレは今、大きな分岐点に立たされています。

ティア
ティア
「守備の崩壊が止まらないよ・・・」

頑張ったのは「ふろん太」の始”弓”式だけ

今回の国立DAYで唯一、成功だったものがあります。

それは
マスコット「ふろん太」の始”弓”式です。

試合前に流鏑馬に挑戦し、
惜しくも外しましたが非常に見ごたえのあるセレモニーでした。

さすがは我らがふろん太ですね!!

流鏑馬ふろん太流鏑馬ふろん太
ハネルカ
ハネルカ
「ふろん太くんはやっぱりスゴイね!!」

せっかくの国立も新規獲得に繋がらない大失敗

国立DAYとのことで、
普段は観戦しない層の方々も会場に来ていたことと思います。

観客動員数は過去最高の50,275人も、
試合内容は過去最低・・・・

過去最高なるも・・・過去最高なるも・・・

今後、
過去最高の動員数の試合が過去最低な試合と
語りつがれるのはとても悔しく、恥ずべきことです。

これでは、
初めて観に来た方にもフロンターレの魅力は伝わらないでしょう。

今回は国立という特別な舞台ですから、
広報の方々も気合を入れていたことと思います。

しかしながら、
肝心のサッカーで魅せることができなければ
プロのチームとしては失格です。

厳しいことを言うようですが、
結果以前に「何をしたいのか分からないサッカー」を
90分間見せられること自体が問題です。

ミスは起こり得るものですが、同じ形で何度も奪われ、
何の修正も見られないのは準備不足としか言いようがありません。

戦術は機能せず、個々の判断も遅れ、チームとしての意思統一も感じられない。
これでは勝ち負けの土俵にすら立てていないと言われても仕方がないでしょう。

相手にやられたというより、自分たちで崩れていった。
そんな印象すら残る内容でした。

観に来たサポーターに対して、
このパフォーマンスで本当に胸を張れるのか。

特別な舞台であればあるほど、
求められるのは結果だけでなく内容です。

そのどちらも伴わなかった以上、
厳しい批判が向けられるのは当然です。

プロである以上、「次頑張ります」では済まされません。

変わる気配を見せられなければ、評価はさらに厳しくなるだけです。

ティア
ティア
「過去最高の観客数のはずが、試合内容が酷すぎるよ・・・」

次こそは勝利を

次回はアウェイ町田戦。
川崎と違い、町田は勢いに乗っているチームです。

この試合に勝たなければ勢いを一気に削がれる・・・
それくらいの気持ちで臨まなければ、同じ結末を繰り返すだけでしょう。

今のままの甘さや曖昧さを引きずったままでは、
勢いのある相手に飲み込まれるのは目に見えています。

町田は迷いなく前に出てくるチームです。
受けに回れば、その瞬間に主導権を握られ、今回のような展開になる可能性は高いです。

だからこそ必要なのは、「やり返す覚悟」です。
球際で逃げないこと、切り替えで負けないこと、そして何より中途半端なプレーをしないこと。

技術や戦術以前に、
まず戦う姿勢を取り戻さなければ話になりません。

この一戦は、ただの1試合ではありません。

ここで変わる兆しを見せられなければ、
チームとしての評価はさらに落ちていくでしょう。

逆に言えば、どんな内容であれ「変化」を示せるかどうかが問われる試合です。

もう言い訳はできません。
次こそ、ピッチで勝利を目指す姿勢を示してほしいです。

ハネルカ
ハネルカ
「次こそは絶対に勝とうね!!」